続、ほくろが好きすぎて食べてしまいたい。その源流。/潤

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皆さまごきげんよう。潤です。
暖かくなるにつれて、
朝夕の寒暖差に戸惑う時期になりましたね。

さて今回は、満を持して。
私のほくろフェチの源流である、
とある女性歌手の方について語ります。

早速ですが、とある女性歌手の方とは勿論この方。

麗しの、椎名林檎様でございます。
デビューアルバム『無罪モラトリアム』より。

小学生の頃より今に至るまで様々な楽曲を聴いておりますが、
このアルバムを最もどっぷりと聴き返しているかも。
聴き返す毎に、
よく聴いていた頃の思い出があれこれと少しずつ紐解かれますし、
その上で現在の心境が重なって、
まるで歴史が紡がれていくように味わいが変わっていきます。
曲を聴く季節によっても自分への響き方が変わったりしますね。

現在の楽曲も好きですが、
まだ幼かった頃に私が受けた強烈な印象のせいか、
古いアルバムの方がより好きです。
そして、そのアルバムの頃のビジュアルに影響されて、
気付いたときには立派なほくろフェチになっていたというわけなのです。
楽曲同様、ほくろを除去された今のお姿もまた素敵ですけれどもね。

林檎様の素敵なところは楽曲のみならず、
PVやライブ、アーティスト写真やアルバムジャケットで
くるくると多様な衣装を着こなしていらっしゃるところ。
ナース服、ヒール、コルセット、和装、キャットスーツなど、
目覚めさせられたフェチは数えてもきりがない。
奇抜な服も、艶やかな服も、シックな服も、
どうしてあんなにも色んな衣装が似合うんでしょう。
本当に素敵だわ。

林檎様は一般人気もさることながら、
セクシャルマイノリティの界隈においても
とっても人気があるように感じますね。
しばしば共通の話題に上がりますし、
好きなアーティストとして挙げている方が多い。
そういった方々と熱量高く林檎様のお話をする度に、
「ああ、子供の頃から好きでいてよかった…」なんて思ったりします。

このブログを読んでくださっている方の中にも、
ファンの方がいらっしゃるのではないでしょうか。
是非一緒に語れたら嬉しいな。
あるいは、私の知らないアーティストでも、
熱量高いプレゼンを受けてみても楽しそう。
私は人が好きなものをおすすめされるのも大好きなの。

貴方の好きなアーティストはどなたかしら。
お互いに語りながら、世界観に浸るのもきっと楽しいと思うわ。
お喋りだけでも、勿論プレイでも。
お会いできる日を楽しみにしております。