趣味をつらつらと。日常における物語との接点編。/潤

  ブログ

皆さまごきげんよう。潤です。
近頃は暖かい日差しのある日が増えましたね。

今回は日常での物語との接点である、
漫画・小説・映画などのお話をしようと思います。

このブログの最初の記事でも少し触れたのですが、
物語に没入したり空想したりすることが私の趣味の一つです。
特に、ベッドに入ってから漫画や小説を読んだり映画を観たりして、
物語の世界観に浸ってまどろみながら眠りに就くのが好きです。
そのせいで枕元に書籍を積みがちになってしまうのですが、
物語が記されたものに囲まれながら寝るのもまた落ち着くのです。

幼少期から家に漫画が多くて触れる機会が多かったので、
漫画・小説・映画の中だと漫画を読むことが一番好きかな。
少年漫画も青年漫画も少女漫画もその他の漫画も、
ジャンル問わず何でもたくさん読みたい方です。
一度読み始めると続きが気になって仕方が無くなってしまうので、
完結作品を一気読みするのが一番いいですね。気持ち的には。
連載中の作品だと、続きが待ちきれなくなってしまうので、
新刊をわざと購入しなかったり時間が経ってから購入したりします。
だって、読んでしまったらまた数か月待たなきゃいけないから…。

一方で、小説や映画は限られた作品を繰り返し楽しむ傾向があります。
期間を空けながら一つの小説や映画を見返して、
好きなセリフやシーンを噛みしめながら観るのが好きみたいです。
年齢によって、見え方や感じ方が劇的に変わったりするのですよ。
漫画でも同じことはしますけどね。

しかし、近頃は小説を読む機会が減ってしまったので、
久しぶりに小説特有の読後感を味わいたいな…と思ったり、
サブスクリプションサービスに加入したことをきっかけに
もっと色んな映画も観てみたいな…と思っています。
ジャンルを問わず、媒体を問わず、
何かおすすめがあれば教えていただきたいな。

最後に、好きな漫画を羅列しておきたいところですが切りが無いので、
店名のCarmillaになぞらえて、
吸血鬼が出てくる漫画でもほんの少し語ろうかしら。

吸血鬼や吸血鬼をモチーフとした設定が出てくる作品は数多あると思いますが、
吸血鬼の発生経緯、社会における立ち位置や固有能力、
性欲・食欲と吸血欲との関連の有無、
不死性の保ち方などの点が作品によって様々で、
どれを読んでも心が高鳴りますよね。
そんな数多ある作品の中で、
『デビルズライン』と『HELLSING』という漫画を推しておきます。
前者は現代の日本、後者は20世紀末の英国を舞台にしており、
それぞれ異なる世界観の下で、吸血という行為をするキャラクターの生き様が描かれています。
夜通し語りたいくらいですが、
私からの内容紹介は簡潔に留めておきますね…。
どちらも手ごろな巻数で、完結済みです。
とってもおすすめなので、
吸血鬼作品がお好きな方は是非読んでみてくださいませ。

SMの世界観が気になる方。
ちょっとした興味でも大丈夫。
漫画や小説、映画がきっかけでも大丈夫。
あなたの憧れに合わせて、愉しい時間を過ごしましょう。
是非、語りに来てくださいね。